社員インタビュー

これまで、建設機械ディーラーでの制度会計やトラックメーカーでの管理会計の仕事に就いていました。いずれも国外企業の子会社です。

転職先としてJTビジネスコムを選んだ理由は大きく三つあります。一つはたばこ事業がBtoCで身近にあり、商品・製品に親しみがあったからです。家族・友人等近しい人が愛用していることもあり、より親しみを感じていました。二つ目に、上場企業とそのグループ会社の決算ができることに魅力を感じたから。最後に研修や育成の機会があると聞いて、今後の自分の成長につながると感じたからです。

1日の流れとしては、メールチェック・返信から始まり、問い合わせ等の対応、会計処理の資料作成、担当プロジェクトの研修受講というパターンが多いです。

特に多くの部署が関わるものは、最終期限を念頭に置きつつ関係者に無理のないスケジュールを設定、依頼するように心がけています。ご協力いただいたり教えていただく事が多いので、相手への負担を軽減するためです。

受託会社の方とは、対面でお会いする機会が年に一度あるかどうかなので、普段のコミュニケーションはTeamsを活用し、オンライン会議・打ち合わせ等を適宜行なっています。

新規スキーム構築のサポートをしたり、課題を解決したり、その結果受託会社の方に喜んでいただけたら尚うれしいです。

まだ学習段階ですが、今は新たなプロジェクトへの取り組みに注力しています。また、英語力向上のための学習にも取り組んでいます。

JTビジネスコムは、「前向き」という言葉がぴったりだと思います。様々な状況でも前向きに取り組む、従業員同士が協力的、頭ごなしに人・物事・意見・考えを否定しない、という社風があります。

社内は、話やすい、聞きやすい、たまに雑談を交えて情報交換をしたり、冗談を言って和んだりと、フラットな雰囲気だと思います。スタッフとマネジメントの間においても、あまり隔たりを感じません。マネジメント側が寄り添ってくれます。

業務面では、あるべき姿が何かを考え、そこに向けて進めていき、それに対して各方面からサポートがあると感じています。そのため現状を知り、理想を知り、解決方法を検討することを通じて成長していけると思います。また、スキルとコンピテンシーを補う・習得するための研修制度や資格取得補助制度も充実しています。

スーパーフレックスと在宅制度が大きいです。決算時期等の繁忙期で残業が続く時期もありますが、在宅ワークやスーパーフレックスを活用できるので、1カ月の中でバランスを取りやすいです。

今の目標は、現在携わっている長期プロジェクトを滞りなく進めていくこと。今後は、よりグローバルな環境になる中で、海外の同僚と対等にやり取りができるようになりたいです。周りをサポートできるよう、知識の習得、経験に蓄積、活用をしていきたいと思っています。

物事を検討し良き方向へ導いていくこと、協力し合い物事を進めていくことが好きな方。JTビジネスコムには、意見に耳を傾け、必要な場面で協力的な仲間がいますので、ご縁があれば是非ご一緒に働きたいと思います。

※所属は2024年1月のものです。