株式会社JTビジネスコム

調達業務をもっと効率化させる仕組みを作りたい
調達グループ 調達総括チーム 山根 裕史
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INTERVIEW社員インタビュー

入社を決めたポイント

以前は物流企業に勤めていたのですが、周りをみても忙しく仕事をしている方が多いと感じる会社でした。とてもエネルギッシュな会社で良い方も多かったのですが、自分自身、将来を考えると仕事だけでなくそれ以外の活動や家族との時間も大切にしたいなと思い、転職を決意しました。そのような転職理由であったこともあり、自分にマッチしていると感じたJTビジネスコムを選びました。

現在の仕事内容

現在の主な担当業務は新規調達案件の受託やサプライヤーへの発注、契約代行業務です。

朝は基本9:00に出社し、メールの確認をした後、その日の業務に取り掛かります。現在はプロジェクトに関わる業務が多いので、日々必要なオペレーションをこなしながら、合間でプロジェクトに関するミーティングや資料の作成をしています。

仕事を進める上で意識していることは、こちらの意図や考えが相手にちゃんと伝わるかという点です。まだまだ至らない点も多いですが、現在の業務柄、ミーティングを主導したり、他の社員にヒアリングを行なったりする機会が多いので、どのようにすれば相手にも伝わりやすいか、またこちらのお願いを理解してもらえるかを意識して取り組んでいます。

やりがい

今最も力を入れているのは、JT全体で動いているプロジェクトの推進です。調達グループとしても対応しなければならない課題が多くあるので、その課題を解決していくことを頑張っています。

やりがいを感じる瞬間は、そのような課題に周りの方のサポートを得ながら対応、解決できたときです。難しいものもありますが、解決の方法をみつけられたときは、とても達成感があります。

会社および従業員の特徴や雰囲気

社内は穏やかな方が多い印象です。わからないことがあっても他の社員に質問する際、皆さん親切に回答してくれるので、とても仕事がしやすいです。業務を通じて、以前より考えることが多くなったと感じています。なぜ、そのアクションをしなければならないのか、適切な方法は何か、常に考えながら仕事をしています。

会社を一言で表すと、「やさしい会社」でしょうか。様々な従業員の働き方に寄り添ってくれる会社であると思います。

働きやすさ

魅力的な福利厚生は、勤務面ではテレワークとスーパーフレックスでしょうか。自分の都合に合わせてテレワークも自由に取れますし、スーパーフレックスなので勤務時間も個人の生活に合わせて比較的自由に設定できています。

また、仕事の都合がつけば業務の間で中抜けすることもできるので、たとえば、病院に行く必要が出た場合でも途中で出抜け、そのまま帰ってテレワーク、ということも可能で、とても快適に仕事ができます。

このように、プライベートとの両立はしやすく、平日は家に帰ってから自炊したり、落ち着ける時間を確保できるようになりました。現在は、空いた時間を使って資格取得に向けた勉強もできています。遅くまで残業になることは少ないですし、有休も希望した日にとれるので、リフレッシュすることができます。

あと、JTの持株会にも入れるのはかなりお得です。

現在の業務での目標

まずは、現在取り組んでいるプロジェクトの成功に貢献したいです。

将来やってみたいことは、調達業務の効率化です。目まぐるしい速さでIT技術やシステムは進化しているように感じるので、それらの技術を生かして調達業務をもっと効率化させる仕組みを自分が作りたいと考えています。

キャリアパスとして、最終的に「調達グループ人間」になれればと考えています。そのキャリアの中で、調達グループ内だけではなく、JTへの出向やJTI(JTインターナショナル)への出向など、外部のことを学べる機会があれば積極的に参加したいです。

JTビジネスコムへの入社を検討している人へのメッセージ

何事にも、まずはチャレンジしてみる人と一緒に働きたいと考えています。現在、JTで大きなプロジェクトが動いており、それに合わせてJTビジネスコムも変革の時期を迎えているように思います。その中で新しく挑戦して、変化していかななければいけないことも数多く出てきているように感じます。

人間、新しいことに対しては不安もあり、守りに入ってしまうこともあるかもしれませんが、その変化に対して積極的にチャレンジできる人と一緒に働けたらなと思います。

※所属は2024年1月のものです。

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