社員インタビュー

現在は主に調達グループ内の定常業務をRPA*化することで、オペレーションコストの削減を目指す取り組みを担当しています。
*Robotic Process Automation：定型業務を自動化し、生産性向上を図る取組

RPAツールは2018年1月に社内の研究会に出席した時に初めて触れたのですが、とても奥が深く、気が付けば開発にのめり込んでしまっていました。

開発する上で意識しているのは、「まずは自力で挑戦すること、途中で投げ出さずに諦めないこと」。そう心がけることでノウハウが蓄積できたのかなと思っています。

フレックスタイム制を活用しており、自分の業務状況に合わせて出社や退社の時間を調整しています。また、社内でノー残業デーを推進しているので、その日は割りきって16時頃に退社するようにしています。会社全体が働きかけてくれているので、プライベートの用事にも合わせながら、気兼ねなく帰れるのはすごくありがたいですね。

JTビジネスコムは成長期の会社だと思います。設立してからまだ2年だからということもありますが、経営陣だけでなく従業員一人ひとりが会社をもっと良くしたいという気持ちがあるんじゃないかと思います。

例えば、会社をもっと良くしたい！と有志が集まってプロジェクトを立ち上げたり、年に2回社内で行動や業績で頑張ってきた人を褒め称えたり…。そういう取り組みがあることでモチベーションアップや成長につながると思いますね。

JTビジネスコムの人達は、ただ働くだけでなく、常に何か変化を求めている人が多いのかもしれません。私もRPA業務で評価をいただいた時、「もっと頑張ろう！」という気持ちになれましたし、今後の取り組みに弾みをつけることができたと感じています。

デジタルソリューション推進のプロフェッショナルを目指したいですね。そのためにも、まずは、色々なルーチンワークをRPA化させて、オペレーションコスト削減を実現させて、調達グループに貢献したいです。そしてグループのみに留まらず、今後はJTビジネスコム、JTグループ会社へと活躍の幅を広げることができたらいいなと考えています。様々なスキルを身につけるためにも新しいツール等の導入にチャレンジしていきたいです。将来は、誰からも信頼される存在になれたらいいなと思います。

入社以前に専門スキルが無くても、入社してから身につけることができます。私も前職が異業種でしたので、専門スキルは入社してから身につけてきました。その時は先輩方にサポートしていただき、助けてもらいました。そういう環境がJTビジネスコムには備わっていますので、「仕事に対して前向きな姿勢で取り組める人」、「社内のみならず取引先や顧客であるJTグループとのコミュニケーションが取れる人」、そして「何事にもチャレンジをしてみようという意欲がある人」。そんな仲間が入社してくれるとうれしいですね。

※所属は2019年2月のものです。